弱いオタクの断末魔

2次元と3次元の弱いオタクが書いてます

現場終わりの憂鬱

 

 

推しくんの現場が終わった。最推しくんの事をたくさん知ることが出来たと思う。とても楽しかった。今年はもう最推しくんの現場はない...と思う。来年もあるのかよくわからないけど。

 

 

推しくんは役者の仕事がメインじゃない。だから舞台の現場はそんなにない。違う仕事をしている方が、きっと最推しくんは充実している。役者をしている推しが大好きな私にとってはとても複雑だ。仕事に困ってないのはとても良いことだけどね。

 

 

てな訳で私はもう今年は最推しくんの姿を見ることが出来ない。あーやだなぁ、最推しくんもっと見たい!!!という気持ちを発散するために他の推したちの現場をめちゃ入れた。馬鹿だね、最推しくんの現場が決まった時の為にとっておけばいいのに。でも、行く。舞台に行けないストレスは舞台に行くことでしか発散できない。ほんと馬鹿だ。

 

 

 

なぜ、私はこんなに最推しくんに執着しているのだろうか。もしかして、りあこになってしまったのかなぁ。でも別に彼女や妻になりたいわけでもない。だれが相手でも結婚とか絶対したくないし。ただ、演技している姿を見て、演技をしている貴方はカッコいいよ、いつも元気をありがとうと伝えたい。これだけなら代わりはいくらでもいるだろうに、それでも私は最推しくんがいいのだ。

 

 

いっそ私が恋愛脳のスイーツ系だったら良かったのに。恋愛という言葉に私の気持ちを押し込める方がよっぽど分かりやすい。疑似恋愛にすらなっていない今の状況は、どんな言葉でも表せない。

 

 

認知とかも別にいらなかったんだけど、やっぱり考えたら...ねぇ...覚えてもらってたほうがいいかも...みたいな。だんだんマズい方に行ってしまっている。

きっと覚えてもらったらそれはそれで、大喜びして、また鬱になって、もっと何か特別が欲しいって思うんだろうな。哀しいね。

 

 

まとめ : オタクやめたい